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ガスプロム、東シベリアのパイプライン計画縮小

天然ガス世界最大手の露ガスプロムは、中国へのガス輸出に向け敷設を進める東シベリア~極東ロシア間のパイプライン「パワー・オブ・シベリア」計画について、今年の敷設予定距離を800キロメートルから400キロメートルに縮小する方針だ。コスト削減が狙いだが、2018年までに稼働を開始する計画に変わりはないとい

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