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NIESR「景気後退の可能性は50%」

シンクタンクの国立経済社会研究所(NIESR)は2日、今年の国内総生産(GDP)の成長率見通しを前回5月時点の2%から1.7%に引き下げた。来年はさらに減速し1%にとどまると予想。欧州連合(EU)離脱が決まったことを受け、英経済がリセッション(景気後退)に陥る可能性も50%あるとしている。 NIES

経済