海運マースク、第2四半期は89.1%減益
デンマークの海運大手APモラー・マースクは12日、第2四半期(4~6月)の純利益が1億1,800万ドルとなり、前年同期比89.1%減少したと発表した。輸送料金の下落や原油価格の低迷が響き、全部門が軒並み不振だった。
主力のコンテナ輸送部門マースクラインは1億5,100万ドルの純損失を計上。1年前の5
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