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チャンピ元伊大統領が死去=ユーロ導入を推進

イタリア政府は16日、ユーロ導入の立役者とされるカルロ・アゼリョ・チャンピ元大統領がローマ市内の病院で亡くなったと発表した。長年にわたり病を患っていたという。95歳だった。 チャンピ氏は1946年に中銀のイタリア銀行に入行。1979年~1993年まで総裁を務め、中銀と政治の分離独立に貢献した。199

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