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SAP、減益もクラウド好調で見通し引き上げ

ドイツの企業向けソフト大手SAPは21日、第3四半期(7~9月)の純利益(速報値)が7億2,500万ユーロとなり、前年同期比19%減少したと発表した。株価の上昇を受け、株式報酬の支払額が増えたことが大きい。同社はクラウド事業の好調を背景に、通期の利益見通しを引き上げている。 売上高は8%増の53億7

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