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脱原発へ電力各社の費用負担案が可決

ドイツ連邦議会(下院、定数630)は15日、脱原発政策に伴う廃炉や核廃棄物処理などの費用として、電力各社に計236億ユーロの負担を求める法案を516対58の賛成多数で可決した。これにより、2022年までに原発を全廃する計画が大きく実現に近づいた。 国内の原発を所有する独エーオン、RWE、EnBW、ス

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