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エアバス、通期は63%減益=軍用機問題が響く

欧州航空・防衛最大手エアバスは22日、2016年12月通期の純利益が9億9,500万ユーロとなり、前年比63%減少したと発表した。エンジン不備による墜落事故や納入遅延が尾を引く新型軍用輸送機「A400M」をめぐり22億ユーロの特別損失を計上したことが響いた。 売上高は3%増の665億8,100万ユー

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