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エアバス、「A380」の階段スリム化で座席増

欧州航空機大手エアバスは4日、超大型旅客機「A380」向けの新たな機内階段を発表した。従来よりも幅を狭くすることで座席用のスペースを増やし、受注拡大を狙う。 新型の前方階段を採用した場合、20席の追加が可能。また螺旋状の後方階段を四角い箱型にすることで、さらに14席と機内食用ワゴン2台分のスペースが

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