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SAP、第1四半期は7%減益=人件費響く

ドイツの企業向けソフト大手SAPは25日、第1四半期(1~3月)の純利益が5億3,000万ユーロとなり、前年同期比7%減少したと発表した。売り上げは伸びたものの、高い人件費が響いた。 売上高は12%増の52億8,500万ユーロ。このうち主力のソフトウエア・関連サービスは34億2,200万ユーロと8%

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