ドイツのタイヤ・自動車部品大手コンチネンタルは３日、上半期（１～６月）の純利益が14億9,500万ユーロとなり、前年同期比8.8％減少したと発表した。増収を達成したものの、研究開発（Ｒ＆Ｄ）に絡むコストの拡大や原料価格の上昇が響いた。 売上高は9.9％増の220億3,290万ユーロ。うち主力の自動車