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建設ビルフィンガー、通期は赤字転落

独建設2位のビルフィンガーは14日、2017年12月通期の純損失が8,900万ユーロとなり、前期の2億7,100万ユーロの黒字から赤字に転落したと発表した。1年前は事業売却益が全体を押し上げており、この反動が大きい。リストラ費用と米国のプロジェクト絡みの引当金も響いた。 新規受注高は40億5,500

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