韓国の食品大手ＣＪ第一製糖は、ロシアのサンクトペテルブルクで冷凍ギョーザの生産を本格的に開始すると発表した。海外での冷凍ギョーザ生産拠点は米国や中国などに続き５カ所目。 生産は現地の拠点「ＣＪ　Ｒａｖｉｏｌｉ」が手掛ける。韓国式ギョーザを元に、現地消費者の味覚に合った製品を開発し、３種類を生産する。