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化学ヘンケル、第2四半期は4.6%減益

独総合化学大手ヘンケルは16日、第2四半期(4~6月)の純利益が6億200万ユーロとなり、前年同期比4.6%減少したと発表した。為替差損や材料費の高騰が響き、市場予想を下回った。 売上高は51億4,300万ユーロと、継続事業・恒常為替レートベースで3.5%増加。うち主力の工業用接着剤部門は5.2%伸

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