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仏電力公社、原発新設に道筋
ユロ環境相辞任で可能性高まる

フランスのユロ環境相が辞任したことを受け、フランス電力公社(EDF)が既存原発の稼働期間を延長するだけでなく、国内で新規原発を建設する可能性も高まっている。ユロ氏は就任前から反原発で知られ、原子力産業は同氏を原発存続の最大の障害と見なしていた。マクロン大統領はかねて原発に好意的で、ユロ氏の辞任により

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