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ティッセン、産業部門の分社後も少数株保有

ドイツの鉄鋼・エンジニアリング大手ティッセンクルップは、スピンオフ(事業の分離・上場)の方針を明らかにしている産業機械部門について、分社後も30%程度の株式を維持するもようだ。最終的には残り株を手放す可能性もあるという。本体の監査役会メンバーでもある欧州鉄鋼部門の事業所委員会のテキン・ナシコル委員長

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