<連載コラム・欧州経済の潮流を読む>第9回
第2幕に入るフランスのマクロン政権
2018年に欧州で起きたさまざまな出来事の中で、筆者にとって最も印象的だったのは、フランスのマクロン大統領が、「黄色ベスト」運動の拡大の直接的な引き金となった燃料税の引き上げ撤回と最低賃金引き上げなどの所得対策による対応を余儀なくされたことだ。2019年に最も注目すべき国もフランスだと思っている。(
経済
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