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労働党、議員7人が離党
党首のブレグジット方針など批判

最大野党・労働党から7人の下院議員が離党し、独立の議員グループを立ち上げた。コービン党首の国家安全保障やブレグジットを巡る方針を強く批判すると共に、イデオロギーに基づかない独自の政策方針を打ち出し、各党議員に参加を呼び掛けている。 離党したのは、2度目の国民投票実施を求める下院の超党派議員グループを

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