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テロ被害の虚偽報告で飲食店店主に実刑判決

2015年のパリ同時多発テロで被害を受けたと虚偽の報告をした飲食店店主に、懲役1年の実刑判決が下された。ニュース専門局フランス24などが10日伝えた。 それによると、ヤン・アブデルアミド・モハマディ被告は、自身が経営するピザ店「カーザ・ノストラ」の外でテロが発生した際に、同店の地下室に隠れていたと主