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化学ヘンケル、第2四半期は7%減益

独総合化学大手ヘンケルは13日、第2四半期(4~6月)の純利益が5億5,400万ユーロとなり、前年同期比7.4%減少したと発表した。美容部門が不振だったほか、主力の工業用接着剤部門は自動車産業向けが低調で生産量が落ち込んだ。 売上高は51億2,100万ユーロと継続事業・恒常為替レートベースで0.4%

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