TOPICS

独経済、リセッション入りも
輸出落ち込みや製造業の不振響く

中銀のドイツ連邦銀行は19日発表した月報の中で、ドイツ経済は第3四半期(7~9月)にマイナス成長となり、リセッション(景気後退)に陥る可能性があるとの見方を示した。輸出の落ち込みや製造業生産の低迷などが押し下げ要因になるとしている。 ドイツの第2四半期の国内総生産(GDP)は前期比0.1%減。米中貿

経済