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ロシア、極東で浮体式原発の利用開始へ

ロシアの国営原子力企業ロスアトムが開発した浮体式原子力発電所「アカデミック・ロモノソフ」が、北極海に面する極東のチュクチ自治管区での運用開始に向けて、北西部ムルマンスクを出港した。電力系統から切り離された地域で電力を供給するための原発で、同社は小型原発として開発途上国への輸出を狙っている。フィナンシ

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