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ルーマニア、ダンチラ内閣不信任案が可決

ルーマニア議会(二院制、定数合わせて465)は18日、両院合同の会議でダンチラ内閣に対する不信任決議案を可決した。賛成票は238票で、成立に必要な233票をわずかに上回った。同内閣は正式に総辞職することとなり、ヨハニス大統領は新首相を指名する必要がある。ルーマニア・インサイダーなどが伝えた。 今回の

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