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ルーマニア議会、オルバン政権の不信任可決

ルーマニア議会(二院制、定数合わせて465)は5日、内閣不信任案を賛成多数で可決し、国民自由党(PNL)のオルバン首相の退任が決まった。地方首長選の制度改革案が引き金となり、わずか3カ月での政権崩壊。今後はヨハニス大統領が各党から意見を聞き、新首相を指名する。ルーマニア・インサイダーなどが伝えた。

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