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広告WPP、通期は21.9%減益

広告で世界最大手の英WPPグループは27日、2019年12月期の税引き前利益が9億8,200万ポンドとなり、前期比21.9%減少したと発表した。1年前はアルゼンチンのソフトウエア会社グロバント(Globant)の株式放出による特別利益を計上しており、その反動が大きかったほか、金融商品の評価損が影響し

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