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肥料K+S、通期は8.3%減益

独肥料大手K+Sは11日、2019年12月期のEBIT(利払い・税引き前利益)が2億840万ユーロとなり、前期比8.3%減少したと発表した。カリ市場が不振だったほか、欧州全域で暖冬だったことが響いた。 売上高は0.8%増の40億7,070万ユーロ。欧州事業(カリ・マグネシウム肥料)部門は1.9%落ち

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