TOPICS

フェッセンアイム原発、全原子炉が運転終了

仏国内最古となるフェッセンアイム原子力発電所の2号機が6月29日、運転を終了した。1号機も2月に停止しており、これで1977年から40年超にわたり操業した同原発の全原子炉が解体へと進む。AFP通信が伝えた。 同原発では、向こう数カ月間で燃料棒が冷えるのを待ってから、取り出し作業に着手する。この作業は

公益