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バイエル、インド西部で農薬原料工場を稼働

ドイツの製薬・化学大手バイエルは、インド西部グジャラート州バピの生産拠点で、新たな農薬原料工場を稼働した。生産品目はエチプロールで、年産能力は1,500トン。PTI通信が伝えた。 バイエルは、20億ルピー(2,690万ドル)を投じて同工場の建設を進めてきた。生産するエチプロールは殺虫効果が高いとされ

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