フランス・オランダ資本の航空大手エールフランスＫＬＭは６日、第１四半期（１～３月）の純損失が14億8,200万ユーロとなり、前年同期の18億300万ユーロから赤字が縮小したと発表した。各国で導入されている新型コロナウイルスの封じ込め策や渡航制限を受けて、輸送能力は半分以下となった。 売上高は56.9