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パリ住民ら、大聖堂火災の鉛汚染巡り提訴

2019年4月に発生したパリのノートルダム大聖堂の火災による鉛汚染を巡り、周辺住民らがパリ当局を相手取り訴訟を起こした。住民を有害な物質にさらすという「重過失」があったとしている。BBC電子版などが6日伝えた。 この訴えは、地元住民と主要労組の一つである労働総同盟(CGT)、公害などの問題に取り組む

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