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露政府、選挙監視団体を「外国の代理人」に

ロシア法務省は18日、独立系の選挙監視団体ゴロスを「外国の代理人」に指定したと発表した。この名称は同国ではスパイ組織に使われてきた。9月の議会選挙を前に、当局の監視対象とすることで反体制的な動きを締め付ける狙いとみられる。ロイター通信などが伝えた。 ゴロスは2000年に非政府組織(NGO)として結成

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