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イラク、製油所新設でSEABなどと契約

イラク石油省は16日、北部モスル(Mosul)近郊のカヤラ(Qayara)製油所の新ユニットの建設を巡り、スウェーデンの石油廃棄物処理SEABおよびトルコのリマク・ホールディングと初期契約を結んだと発表した。 新ユニットの処理能力は日量7万バレル。欧州の排ガス規制「ユーロ5」に対応したクリーンな燃料

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