ベルリンの物件収用巡る住民投票が可決
ドイツのベルリンで26日、大手住宅賃貸企業の所有物件を政府が収用する計画を巡る住民投票が行われ、賛成56%、反対39%で可決された。同市内の家賃高騰問題の改善に向けたもの。結果に法的拘束力はないが、法制化された場合、市内の賃貸物件約24万戸が公営化される可能性がある。ロイター通信などが伝えた。
住民
社会
-
平均家賃、過去3年で月額221ポンド上昇
英国 建設2025/07/23(水)
-
シュツットガルト駅改築、全面開業は27年夏
ドイツ 運輸2025/07/23(水)
-
欧州委、ETIAS申請料値上げ=20ユーロ
EU 経済2025/07/22(火)
-
メルセデス、22万台リコール=タカタ製部品
ドイツ 車両2025/07/22(火)
-
スロベニア議会、NATO離脱の投票却下
スロベニア 政治2025/07/22(火)