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ラパルマ島、溶岩が海に=有毒ガス発生も

50年ぶりに火山が噴火した大西洋のスペイン領カナリア諸島のラパルマ島で28日午後11時ごろ、溶岩流が海に到達した。溶岩が水に触れると化学反応で爆発や有毒ガスが発生する恐れがあり、警戒感が高まっている。 BBC電子版によると、プラヤ・ヌエバ(Playa Nueva)地区では、溶岩と海水の接触により、白