スイス西部、土壌のダイオキシン汚染を確認
スイス西部ボー州のローザンヌで、中心部の土壌の大部分がダイオキシンに汚染されていることが明らかとなった。1958~2005年に稼働していた家庭ごみ焼却場からの汚染物質流出が原因とみられている。地元政府は、住民に一部の地元産食品の消費を避けるよう勧告している。
ボー州政府によると、ローザンヌ市内の12
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