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ファイザーワクチン、新変異株で有効性低下

南アフリカの医療保険大手ディスカバリー・ヘルスは14日、米国の製薬大手ファイザーとドイツのバイオ医薬品会社ビオンテックが共同開発した新型コロナウイルスのワクチンについて、新変異株「オミクロン株」が流行する感染第4波で入院を防ぐ効果は70%との研究結果を発表した。感染予防効果は33%で、いずれもデルタ

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