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ルーマニア、32年までに脱石炭火力発電

ルーマニア政府は2032年までに、石炭火力発電所と炭鉱を徐々に閉鎖する方針を固めた。エネルギー産業の脱炭素化を推進する狙い。エネルギー省の発表を元に、シーニュースが報じた。 政府が採択した緊急政令によると、石炭火力発電の廃止に伴う電力不足を補うため、2030年までに新たな水力・原子力発電能力を築く方

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