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企業ソフトのSAP、第2四半期は86%減益

ドイツの企業向けソフト大手SAPは21日、第2四半期(4~6月)の純利益が2億300万ユーロとなり、前年同期比86%減少したと発表した。ソフトウエアのライセンス販売が不振だったほか、ウクライナ危機に伴い多額の貸倒引当金を計上したことが大きい。 売上高は13%増の75億1,700万ユーロ。ソフトウエア

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