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原発3基、4月まで稼働延長
独首相、連立の意見対立に終止符

ドイツのショルツ首相は17日、年内に停止を予定していた原子力発電所全3基の稼働延長を決め、ハーベック副首相兼経済・気候保護相とリントナー財務相に法的整備を指示した。ロシアからのガス供給が落ち込む中、冬季の暖房需要に備え来年4月まで予備電源として待機状態を保つ方針。この問題を巡っては連立政権内で意見が

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