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企業ソフトのSAP、第3四半期は61%減益

ドイツの企業向けソフト大手SAPは25日、第3四半期(7~9月)の純利益が5億4,700万ユーロとなり、前年同期比61%減少したと発表した。ソフトウエアのライセンス販売が不振だったほか、投資の拡大が利益を圧迫した。 売上高は15%増の78億4,100万ユーロ。ソフトウエア・関連サービスは34億2,2

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