ピークアウト後のユーロ圏のインフレとECBの金融政策
<連載コラム・欧州経済の潮流を読む>第42回
ユーロ圏の消費者物価指数(CPI)の上昇率は2022年10月の前年同月比10.6%をピークに、11月は10.1%、12月(速報値)は9.2%と、2カ月連続で鈍化した。23年は、22年11月以降の流れを引き継いで鈍化が続き、欧州中央銀行(ECB)もインフレ警戒を緩めることができるのだろうか。(ニッセイ
経済
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