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GDP、第4四半期は0.2%減
物価高で個人消費が低迷=速報値

ドイツ連邦統計庁は30日、2022年第4四半期(10~12月)の国内総生産(GDP、季節要因・稼働日数調整済みの速報値)が前期比で0.2%減少したと発表した。第3四半期の0.5%増からマイナスに転じた。物価やエネルギー価格の高騰により個人消費が圧迫されたことなどが響いた。 GDPは前年同期比では1.

経済