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ポーランド下院、投票率改善へ選挙法改正

ポーランドの下院(定数460)は、選挙法の改正案を採択した。今年の総選挙を前に投票率を改善させる狙いだが、野党勢力は与党に有利になると反発している。ロイター通信が伝えた。 法改正が実現すれば、住民が200人しかいない村にも投票所が設置される可能性がある。また公共交通機関がない地域では、60歳を超える

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