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独経済、リセッション入りも
大幅な改善の兆しなく=連銀月報

中銀のドイツ連邦銀行は20日に発表した月報で、2023年第1四半期(1~3月)の国内総生産(GDP)がマイナス成長し、リセッション(景気後退)入りする可能性があるとの見解を示した。その後は徐々に回復に向かうが、大きな改善の兆しはないとしている。 ドイツ連邦統計庁が先に発表した22年第4四半期のGDP

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