GDP、第1四半期は横ばい
家計・政府支出の減少がブレーキ
ドイツ連邦統計庁は、第1四半期(1~3月)の国内総生産(GDP、季節要因・稼働日数調整済みの速報値)が前期比で横ばいだったと発表した。資本投資や輸出が堅調だった一方、家計と政府の支出減少で相殺された。
今回、2四半期連続でのマイナス成長となりリセッション(景気後退)入りが懸念されたが、回避された。2
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