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高技能移民法の改正案可決
独、非EU国からの受け入れ緩和

ドイツ連邦議会(下院)は23日、「高技能移民法」の改正案を388対234の賛成多数で可決した。非欧州連合(EU)加盟国からの熟練労働者の受け入れ要件を緩和することにより、経済成長の足かせとなっている未曽有の人材難の解消を狙う。 同法案は政府が3月に公表したもの。採決では、連立政権を組む中道左派の社会

経済