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産銅アウルビス、水素対応アノード炉に投資

ドイツの産銅大手アウルビスは4日、ハンブルク工場のアノード炉を水素対応が可能なものに転換する計画を明らかにした。投資額は4,000万ユーロ。炉の燃料を天然ガスから水素に完全に切り替えると、二酸化炭素(CO2)の排出量を年間約5,000トン削減することが可能となる。 ハンブルク工場は2024年春に定期

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