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ラトビア財務省、銀行利益に20%課税検討

ラトビア財務省は2024年度予算の策定に当たり、銀行の利益に対する20%の課税を検討している。配当を納税に回すことを義務付け、税収を1億4,000万ユーロ増やす狙い。ブルームバーグなどが14日伝えた。 この案は税制変更の一環で、超過利潤税の代わりに導入されるもの。スウェーデンのスウェドバンクやSEB

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