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仏当局、40年稼働の原子炉に初の延長許可

仏原子力安全局(ASN)は、南部トリカスタン(Tricastin)原子力発電所1号機の運転期間を10年間延長することを認めた。40年稼働した原子炉の運転延長は初となる。 フランスの原子炉は10年に1度、定期安全審査の対象となる。ASNは今回、この原子炉の4回目の安全審査で、次回の審査まで運転継続が可

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