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オラノ、ウラン濃縮工場を拡張=露依存脱却

フランスの核燃料サイクル会社オラノ(旧ニューアレバ)は19日、南部ドローム県トリカスタン(Tricastin)のウラン濃縮工場ジョルジュ・ベス2を拡張すると発表した。17億ユーロを投じて処理能力を3割以上引き上げる計画で、2028年の稼働開始を目指す。 同工場は11年に稼働を開始し、16年時点の処理

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