TOPICS

伊下院、資本市場の改革法案可決

イタリアの下院(定数400)は6日、資本市場の改革法案を135対1の賛成多数で可決した。同法案には上場企業の取締役選出についての変更などが含まれ、賛否両論を呼んでいる。 現行法では、取締役会は任期が切れる際に、自らを含む後任候補を指名することができるが、新法案では株式を9%以上保有する少数株主が候補

金融